僕は去年安城市のドンキホーテでバイトしていて、3カ月か4カ月ぐらいで辞めましたが、
どんなに暑い日でも長ズボンで仕事しなければならなくて、それが本当に嫌で、
バイトの日以外は絶対半ズボンでいてやろうと思うようになりました。
夏の間はそれで過ごせましたが、冬になって寒くなると、
まず、部屋で履くパジャマ的な半ズボンを一度脱いで、半ズボンをはくというのがかなり寒い行為だったので、
パジャマ的な半ズボンの上から半ズボンをはきました。
そしたらめちゃくちゃに温かかったので、そうして過ごせました。
結局、1年中半ズボンで過ごしました。
しかし、今年はそんな半ズボンへの執着心はなくなったので、寒くなったら長ズボンを履くようにしました。
そして、授業がない僕は、暇な時間を道場で過ごすことが多いですが、
道場の上がり座敷の床はとても冷たく、ぐんぐんと体の熱を奪われていきます。
長ズボンも半ズボンも関係ありません。
そして、体が冷え切った状態で、外に出ようとしてストーブを切って外に出るとめちゃくちゃに寒いです。
こんな寒いことはないです。長ズボンも半ズボンも関係ないと思いました。
みんなと過ごしていても、僕が一番多く「寒い」って言ってるような時もありました。
寒がりになったのかもしれないと思って少しショックを受けていました。
そもそも、長ズボンはあまり似合いません。
半ズボンの方が、僕の帽子と髪型と大きめのサイズの上着とマッチします。
忘年会があって、栄の街に繰り出すことがあったので、
朝、大学に長ズボンで行って、昼家に帰ってきて、栄に行くのでおしゃれしようと思って半ズボンに変えました。
そしたら、半ズボンを履いてる時の方が、体がぽかぽかとして寒くありませんでした。
きっと、スネのあたりで寒さをキャッチしてその寒さをひざから上に通さないように体はできています。
寒い日に呼吸しても、鼻からノドに通ってくる空気がそんなに冷たくないのといっしょです。
ということで半ズボンで暮らしているのですが、
ある日電車に乗っていて、僕は椅子の一番扉よりの席に座っていました。
そしたら、2人ぐらいの女子高生が僕の隣の扉の前に立っていて、
僕に近いほうの女子高生のカバンに、おしゃれキャットのマリーの毛がふさふさのキーホルダーが付いていました。
女子高生は、だらしなく高校指定のカバンを背中にしょっていたので、
その毛がふさふさのおしゃれキャットのマリーのキーホルダーの、ふさふさの毛が、
僕の半ズボンとヒザとの間にちょうどサワサワと触れて最高に興奮しました。
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