2009年11月23日月曜日

もみがらだらけ

今日は、名古屋から東へ行って、
JRの駅で言うと春日井より東の神領っていう駅が最寄り駅の野田農場という農場の秋の収穫祭みたいなお祭りみたいな会で相撲大会を開いて、ちゃんこをふるまいました。

近所の子供が集まって、大人も集まって、収穫された野菜とかの料理を持ち寄って食べたりして、もうそれはかなりいいイベントでした。

もみ殻の山があって、そこに適当に藁での俵を置いて土俵を作って相撲大会をしました。
子どもたちは、楽しそうでした。凄く。


本当に楽しそうな子供たちを見ていると、
僕らはかなり冷めた大人になってしまったんだ とか
今、僕がこのイベントに参加したとしてもこんなに楽しそうにできない とか
もう、こんな子供の時代に戻ることができない  とかって考えると、人生の憂いを感じます。

楽しそうな子どもたち=憂い


さながら、ハロプロの℃-uteを見ると感じる憂いに似ています。

はじめは7人でデビューして、1人ハロプロエッグから加入して、
インディーズデビューをして、神曲ばかりを歌ってて、
これは、同期のBerryz工房に追いついて、追い抜かして、℃-uteのブームが来るとも当時のオタクは感じていたのに、
歌唱力、トーク、年齢的に℃-uteの最重要人物であった村上愛ちゃんがスキャンダルで辞めさせられて、
その後、メジャーデビューして、レコード大賞最優秀新人賞をとって、紅白歌合戦にも出て、
村上愛ちゃんが抜けた穴を埋めたなと、すべてのオタクが思ったのですが、
その後のシングルでは、糞曲を連発して、段々増えてきたファンもオタクも冷めてきたところで、
有原栞菜ちゃんが外反母趾のため脱退っていう、いかにもスキャンダルを隠すための理由をつけて辞めさせられて、
その後も糞曲を連発しつつ、梅田えりかちゃんがモデルになるって言い出して辞めて、
結局5人で健気に活動してて、細々としたメディア露出で、精一杯の笑顔を振りまいている


それが℃-uteです。

彼女たちが楽しそうに振る舞えばそうするだけ憂いを感じるんです。

まさに今日の子供たちと一緒です。






そういうことを、僕は一日中考えていました。

2 件のコメント:

  1. 23日はありがとうございました。
    ちゃんこ鍋とてもおいしかったです。
    お相撲を間近見て、迫力にびっくりしました。
    娘はお兄さんに遊んでもらえてとてもうれしかったと照れながら話してくれました。
    またぜひ遊びにいらしてください。

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  2. ゆいなちゃんのお母さん

    僕たちも本当に楽しかったです。
    ぜひまた遊びに行きたいです。
    志段味の自然が残ることを祈っています。

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