2010年1月12日火曜日

野球のニュースでよく聞く言葉

今日は成人の日です。

つまり、旗日です。


僕は休みの日は、とことん休みの日にしたいので、今日は一日中パワプロをしてました。
昨日からやってました。


サクセスはやったし、ひとりでホームラン競争するわけにも行かないので、シーズンモードで遊んでました。

しかし、メモリーカードがありません。
なので、セーブ、一時中断なしでやり続けないといけません。

昨日は、夜の3時ぐらいまでやり続け、プレステの電源をきらずに寝ましたが、

朝、起きたときに、
やっぱこれはプレステに負担がかかる!
と思って泣く泣く電源を切りました。


そして、新たに今日プレイしました。
パワプロはほぼ初心者なので、
相手の強さは一応パワフルで、
自分の守備と走塁はオート、バッティングはロックオン

という最高にやりがいのある設定でやりました。

僕は試合中に、ゲームの中の選手によく話しかけます。

バッターのバットが折れて、詰まった打球が内野でさばかれたときには
「バットを折りながらも執念でセンター前に運べよ!」

同じリーグのチームが引き分けを挟んで3連勝しているときには、
「引き分けを挟んで3連勝してる!」

ランナー3塁の時に4番バッターが犠牲フライを打ったときには、
「犠牲フライで4番の仕事をきっちりこなした!」



そして、自動でシーズンを進めてくれるシステムを発見したので、
シーズンの最初は自動で進めました。2ヶ月ぐらい。

そしたら、僕が強すぎると思いながらドラフトしたチームが借金が10ぐらいになって、
これまた最高にやりがいのある感じになりました。


4位のチームとのゲーム差は、7でした。


これを逆転するまでやろうと思いました。

途中、飯やテレビ休憩も入れながら、とうとう次勝てば3位浮上というとこまできました。


そこまで来たら、シーズン終盤まで飛ばしてやろうと思ってました。


そして、その試合、3回で9-0でリードしてました。
自分の中で、10点リードしたら高速でその試合すら自動で進めようと思ってたので、もうちょっとで試合は終わりです。


次の回、最初のバッターは当たればホームランと言う、絶対的な信頼を寄せるバッターでした。
だから、次で終わらせよう!
と意気込んでいました。
そして、これで勝てばチームは3位浮上!
そして、一気にシーズン終盤まで自動で進めて、
虱潰しのように、他チームを次々と負かして、メジャーリーグを制してやろう!

そんなアメリカンドリームの始まりでしたが、


攻守交代となったときに、
パワプロによくある、パワプロ君が球を打ったり空振りしたりするローディング画面じゃないのに、
音が消えて、画面も真っ暗になりました。



ケーブルを抜き差ししても復活しません。

待ってたら復活する感じもなかったので、電源を切りました。



長く、壮大なアメリカンドリームの終わり。
そして、旗日の終わり。

最後に僕は真っ暗なテレビ画面に向かって、こう言いました。

「なんとも後味の悪い伝統の一戦になりました。」

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