つまり、旗日です。
僕は休みの日は、とことん休みの日にしたいので、今日は一日中パワプロをしてました。
昨日からやってました。
サクセスはやったし、ひとりでホームラン競争するわけにも行かないので、シーズンモードで遊んでました。
しかし、メモリーカードがありません。
なので、セーブ、一時中断なしでやり続けないといけません。
昨日は、夜の3時ぐらいまでやり続け、プレステの電源をきらずに寝ましたが、
朝、起きたときに、
やっぱこれはプレステに負担がかかる!
と思って泣く泣く電源を切りました。
そして、新たに今日プレイしました。
パワプロはほぼ初心者なので、
相手の強さは一応パワフルで、
自分の守備と走塁はオート、バッティングはロックオン
という最高にやりがいのある設定でやりました。
僕は試合中に、ゲームの中の選手によく話しかけます。
バッターのバットが折れて、詰まった打球が内野でさばかれたときには
「バットを折りながらも執念でセンター前に運べよ!」
同じリーグのチームが引き分けを挟んで3連勝しているときには、
「引き分けを挟んで3連勝してる!」
ランナー3塁の時に4番バッターが犠牲フライを打ったときには、
「犠牲フライで4番の仕事をきっちりこなした!」
そして、自動でシーズンを進めてくれるシステムを発見したので、
シーズンの最初は自動で進めました。2ヶ月ぐらい。
そしたら、僕が強すぎると思いながらドラフトしたチームが借金が10ぐらいになって、
これまた最高にやりがいのある感じになりました。
4位のチームとのゲーム差は、7でした。
これを逆転するまでやろうと思いました。
途中、飯やテレビ休憩も入れながら、とうとう次勝てば3位浮上というとこまできました。
そこまで来たら、シーズン終盤まで飛ばしてやろうと思ってました。
そして、その試合、3回で9-0でリードしてました。
自分の中で、10点リードしたら高速でその試合すら自動で進めようと思ってたので、もうちょっとで試合は終わりです。
次の回、最初のバッターは当たればホームランと言う、絶対的な信頼を寄せるバッターでした。
だから、次で終わらせよう!
と意気込んでいました。
そして、これで勝てばチームは3位浮上!
そして、一気にシーズン終盤まで自動で進めて、
虱潰しのように、他チームを次々と負かして、メジャーリーグを制してやろう!
そんなアメリカンドリームの始まりでしたが、
攻守交代となったときに、
パワプロによくある、パワプロ君が球を打ったり空振りしたりするローディング画面じゃないのに、
音が消えて、画面も真っ暗になりました。
ケーブルを抜き差ししても復活しません。
待ってたら復活する感じもなかったので、電源を切りました。
長く、壮大なアメリカンドリームの終わり。
そして、旗日の終わり。
最後に僕は真っ暗なテレビ画面に向かって、こう言いました。
「なんとも後味の悪い伝統の一戦になりました。」
0 件のコメント:
コメントを投稿